(読書)いい波が来たら乗ってみる 仕事にしばられない生き方

 

仕事にしばられない生き方 (小学館新書)

仕事にしばられない生き方 (小学館新書)

 

子供ができたことが、がんばるきっかけになる。


どこにも帰属できなくたってやっていける。
失敗してよかったと思うのは、簡単に人のことを見くびったりバカにしたりできなくなること。


なぜ自分だけ?と問いかけずにいられない、その孤独こそが、その先の生き方を考える起点になる。 


生産性のないにんげんには価値がないという人たちは、自分だけが勝ち残れるとなぜ言い切れるのか。弱肉強食というが、動物のほうがよほどすみわけ、分かち合い、譲り合って生きている。

 

感想
仕事うまくいってない旦那さんを辛抱して見守るマリさん素敵