(読書)時間栄養学

・朝型の人は、米、野菜、卵、牛乳・乳製品などの「タンパク質」「炭水化物」系を好んで食べている ・夜型の人は、麺類、菓子、脂肪、油など、「脂肪」系を好む傾向がある

・夜型の人は朝、昼、夕のいずれかを欠食することが多いのです。逆に、朝型の人はきっちり三食を食べている人が多い。

まず、「4時間、好きに食べていい(4時間、餌を置きっぱなし)」という条件でマウスに餌を与えてみると・・・

普通の食事では予想どおり、「昼間は食欲旺盛であっても、深夜はあまり食べられない」という結果。けれども、高カロリー(高脂肪)の食事を出すと、「深夜なのに、昼とほとんど変わらない量を食べてしまう」という結果が出たのです。

深夜はマウスも本当は食欲が起きないけれども、高脂肪の餌が出てくると、昼間以上に食べてしまう⇒体内時計が狂う⇒不調になる

(読書)セレブって意外と政治やってる

 

アメリカン・セレブリティーズ

アメリカン・セレブリティーズ

  • 作者:辰巳 JUNK
  • 発売日: 2020/04/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

★びっくりしたこと

ハリウッドは男女でギャラが違う。
メリルはイェールの演劇の院卒。プラダではギャラ交渉した
ジャスティン・ビーバーはクリスチャン
レオはやっとアカデミーに受賞したことで有名
アカデミーのためにネフリは40億の広告費。
リアーナは歴代ナンバーワン
テイラーは保守派のカントリーだけど政治はリベラル。政治的意見を言わないとアメリカではバッシングが起きる
ビリーアイリッシュはゼロ世代の悲観論者

(映画)女は強し ペンタゴンペーパーズ

 

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 (字幕版)

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 (字幕版)

  • 発売日: 2018/06/22
  • メディア: Prime Video
 

 

 

報道の使命と家族の幸せ、どちらかだなんて選べない。想像もしなかったいろんな重圧を、ただ決断していくケイ。かっこいい。見た目弱々しいのに、かっこいい。すごい。

(読書)まだ理解が半ば ヨーガスートラ

 

やさしく学ぶYOGA哲学 ヨーガスートラ (YOGA BOOKS)

やさしく学ぶYOGA哲学 ヨーガスートラ (YOGA BOOKS)

  • 作者:向井田みお
  • 発売日: 2015/03/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

悩みの原因は5つ

  • 無知
  • 自分へのこだわり・自意識の高さ

→この2つは知識で解決

  • 強い欲望
  • 激しい嫌悪
  • 失うこと・死への恐れ

→この3つはヨガの練習・態度・瞑想で解決する

 

考えには5つある

  • 知覚:正しい知識を知るためのプロセス
  • 間違い:あるものの本質をとらえずに決めつけた間違った理論
  • 想像、迷い:言葉はあるけど実態はないもの
  • 眠り:認識を通さず、タマス(鈍い状態)に基づいた考えの動き
  • 記憶:経験したことの対象が失われず心に残っている考え

 

自由であることとは

たくさんの人に囲まれていても世界のどこにいても、たくさんの仕事を抱えていても、どんな状況でも自分自身でいることができる信念があるということが本当の自由。何にも染まらない自分の本質を知りながら、求められればどんな役も演じて見せる余裕とゆとりを持つ人が本当に自由な人。自由は外に探し求めることではなく、正しく自分を理解する人の心にある。

 

未来館ってワクワクよりもジーンが大きい  

 

落合陽一の計算機と自然のコーナー

未来の画像→見るだけでなく、画像に触れられるようになる

未来の計算→世界のすべては計算しつくされている。歩いている道に勝手に花が咲くようにすることまで可能になる。(全部計算で解き明かしたいっていう願望!)

未来の移動→いまは移動がエンタメ。未来は、思った瞬間にどこにでもいけるようになる。

未来の通信→未来は、身体によって制限されてきた通信を機械が担うようになる。(身体の制限を感じるからこそ出てきた発想なんだな~~)

 

ビジョナリーキャンプ

あなたの課題を機械で解決する!がコンセプトなのかな。

私がいいなと思ったのは「それがききたかった機械」。相手が聞きたかったことをしゃべらせてくれる機械。

購入前に知らせてくれたデメリットに苦笑。

「誰にでも合わせるから信頼がなくなる」「合わない人と合ってしまうことでかえって支障をきたすおそれがある」

たしかに!ぐうの音も出ない。

 

AIが考える車を制作してみたコーナー

自分がAIに思えて仕方ない笑。

車を描かせてみたらありきたりの形になった。

(→インプットがワンパターンだかららしい。)

形としては覚えるけど機能はわからない。ハンドルなのかタイヤなのかわからず〇を描く

考えて色を塗ったり立体を作ることは難しい。

 

ひとり・ふたり・みんな

・ひとりで起きること:感情・判断・記憶

判断は「いま」のこと。記憶は過去のこと。だから記憶は変わる。マチネだ。

判断するのは、まず体の反応、そのあと脳が決める。

 

・ふたりで起きること:模倣、同調、共感

他社を取り込む性質がひとにはある。

同調→赤ちゃんが笑っているとつい笑ってしまう。確かに、お母さんが不機嫌だと笑わない。

共感→「画鋲落ちた」って聞くと足が痛くなったのはこれか。

痛みは、受けていなくても脳の同じ場所が共鳴して、「痛い」と反応する。疲れやストレスなど脳の痛みにも反応する。だから、そういうことが起きてもそれは思い過ごしではない。(→私この力強いかもしれない)

 

・みんな:言語と記憶、たすけあい、ジレンマ

「評価されたい、公正に扱われたい、みんなのために行動したい」というのは、社会性を持つ、人ならではの性質(これができていないと不満足なのは私の特質というより皆同じなのか。安心)

エンゲージメントの低い社員について

Gallupの説明会にて

 

転職の二人に一人は上司が嫌で仕事をやめる。つまり「職場」でなく「上司」を去る。


エンゲージメントにはマネージャーの影響が7割

エンゲージメントが低いのは典型的な昭和のサラリーマン。言われたらやるけど改善したりなど向上心はない。しかし、もとの能力は高い場合も大。
こういう人は組織が育てたものを壊していく。(怪我や無断欠席など。)

(読書)ノンデュアリティがちょっとだけわかる本 私という夢から覚めてわたしを生きる

 

 

  1. 私が何かを感じているとき、「私」は、感じているものではなくなっている。それを見ている存在である。
  2. 本当の自分とは、生まれては死ぬ「体」でもなく、苦しみ悲しみを感じる「心」でもない。それがやってきては去っていく空間そのものである。すべては私であり、空である。
  3. 「私は眠い」ではなく「いま眠たさがある」にすると、自分のものではなくなる
  4. 私の周囲にあるものや、注意を特に引き付けるものや、なんだかわからないけど気になったり感情を動かされるものは、すべて私自身の影の投影である。気づいてもらいたくて注意をひいているのである。それが、私の世界に様々な苦しみや問題が現れる要因である。
  5. 人間関係も互いの投影である。誰かをすごい人だと思ったら、それは自分の中にあるのにまだ気づいていない部分である。これを忘れないようにしなければいけない。
  6. 死にたくなる時とは、いまの自分を超えた新しい自分に生まれ変わろうとする衝動が、魂の深いところから湧き出しているのに、それにどう対処すればよいかがわからないと起こる。生まれ変わりとは、思い込みを手放すことである。
  7. 不安が来たとき、それを抑圧するのは難しい。通常通り不安になってしまうのがやはり楽である。しかし、そこであえて、不安が来たことを受け止めてみる。そのやりかたの一つにロールプレイングがある。相手になりきってみる→自分になりきってみる→相手になりきってみる、、を繰り返す。
  8. 理想のパートナーに巡りあえば苦しみから解放されるという幻想は、世界と切り離された人として自分が居るからである。恋に落ちてパートナーができたとしても、そのことで不安がなくなるわけではない。それは、自分の本当の姿を思い出す魂の旅の出発点に過ぎない。自分の中にあってまだ光が当たっていないところを見せてくれるのにぴったりの相手を宇宙は与えてくれる。