未来館ってワクワクよりもジーンが大きい
落合陽一の計算機と自然のコーナー
未来の画像→見るだけでなく、画像に触れられるようになる
未来の計算→世界のすべては計算しつくされている。歩いている道に勝手に花が咲くようにすることまで可能になる。(全部計算で解き明かしたいっていう願望!)
未来の移動→いまは移動がエンタメ。未来は、思った瞬間にどこにでもいけるようになる。
未来の通信→未来は、身体によって制限されてきた通信を機械が担うようになる。(身体の制限を感じるからこそ出てきた発想なんだな~~)
ビジョナリーキャンプ
あなたの課題を機械で解決する!がコンセプトなのかな。
私がいいなと思ったのは「それがききたかった機械」。相手が聞きたかったことをしゃべらせてくれる機械。
購入前に知らせてくれたデメリットに苦笑。
「誰にでも合わせるから信頼がなくなる」「合わない人と合ってしまうことでかえって支障をきたすおそれがある」
たしかに!ぐうの音も出ない。
AIが考える車を制作してみたコーナー
自分がAIに思えて仕方ない笑。
車を描かせてみたらありきたりの形になった。
(→インプットがワンパターンだかららしい。)
形としては覚えるけど機能はわからない。ハンドルなのかタイヤなのかわからず〇を描く
考えて色を塗ったり立体を作ることは難しい。
ひとり・ふたり・みんな
・ひとりで起きること:感情・判断・記憶
判断は「いま」のこと。記憶は過去のこと。だから記憶は変わる。マチネだ。
判断するのは、まず体の反応、そのあと脳が決める。
・ふたりで起きること:模倣、同調、共感
他社を取り込む性質がひとにはある。
同調→赤ちゃんが笑っているとつい笑ってしまう。確かに、お母さんが不機嫌だと笑わない。
共感→「画鋲落ちた」って聞くと足が痛くなったのはこれか。
痛みは、受けていなくても脳の同じ場所が共鳴して、「痛い」と反応する。疲れやストレスなど脳の痛みにも反応する。だから、そういうことが起きてもそれは思い過ごしではない。(→私この力強いかもしれない)
・みんな:言語と記憶、たすけあい、ジレンマ
「評価されたい、公正に扱われたい、みんなのために行動したい」というのは、社会性を持つ、人ならではの性質(これができていないと不満足なのは私の特質というより皆同じなのか。安心)