(備忘)内向型は永遠の旅人

内向型の人のことを調べていて一番しっくりきたこと。

・外向型は社会維持に向いている。

・内向型は境地開拓に向いている。

 

外向型は人や社会に合わせて生きることができるため、社会に馴染み、社会を自ら変えていけるような役割・環境が向いている。社会維持は安定した社会なので鈍感な性格の方が良い。

 

一方境地(社会のフロントライン)では、社会は厳しく、自分が合わせて生きていくしかない。内向型は自分を合わせて生きることで順応するため、この生き方が内向型を強みにできる。境地開拓はいつ危険があるかわからないので、敏感な性格の方が良い。

(※じゃあやっぱり東京かそれに近しい都会に住むしかない!と思った。)

 

境地とは

・人がまだいないところ(移民の多い国など。人どうしが希薄で、街で知り合いと出くわさない都会も境地。)

・最先端なものごと

(※たしかに移民の国にも最先端にも興味がある)

 

内向型の見られ方

・人に合わせるから自分がなく「変人」と言われる

・いじめられやすい(反応がないから)

・境地開拓は通常ががんばりタイム。社会維持は非常事態だけがんばるので、がんばらせられるのは不得意。

 

内向型の得意なこと

・境地開拓は適度な距離を保てるほど親密

(※結婚興味ないのも不得意だからかも)

・境地の人を引き上げるのが得意

(※いじめられっ子を引き上げる、たしかに。シンパシーなのか)

・境地開拓は仕事ではなく能力に安定性があるとよい「この能力があればいきていける」というもの。しかし、職に安定を求める傾向がある。「したっぱでいいから」と安定をもとめがちだがそれは間違い。公務員や大手事務になると飽きる、くるしみ、後悔する。よりリスクのあるところの方が良い

(※反省!!!)

 

まとめ

好奇心にしたがうべし。(社会維持は好奇心が原動力にはならない。社会維持は欲や野心でイキイキするが、境地開拓は好奇心でイキイキする。)