(読書) BIG MAGIC 「夢中になる」ことからはじめよう。

 

BIG MAGIC  「夢中になる」ことからはじめよう。

BIG MAGIC 「夢中になる」ことからはじめよう。

 

 

インスピレーションとアイディアは、勝手に下りてくる

そして、人から人へ移動する。

 

アイディアは、同時に複数の人に下りてくることもある。

でもそれはアイディアを「取られた」のではない。

アイディアが「移動した」のである。

 

「やってみる権利が自分にはある」と思えない人はクリエイティビティを生み出せない。

私はここにいていい、と信じ続けることが大事。

←デイビッドホワイトは「安定した図々しさ」と呼んでいる。

「私は一番」ではない。「私はここにいる」。

自分に対する意思表明「私は●●である」が必要。

「私は●●である」を毎日表明する。そして絶対に引き下がらないことが必要。

 

誰かのためにやるのではない。自分のためにやることが大事。

自分を救い、心を軽くするために創作するべき。「私たち」であってはいけない。

 

他人のために生きている人の周囲にいる人たちは、みな悩まされているような顔をしている。

「人の役に立つような本が書きたい」は、お願いだからやめてほしい。

それだけが創造の動機だと読み手が困ってしまう。

意志の重さがこちらまで伝わり、心に不安をかけてくる。

 

好きなことに取り組んでいるだけで、大きな救いを他者に与えることができる。

自分が輝けることをする。

陶酔、執着、衝動に素直に従う。

人に褒められるために働くのではなく、自分の転職に忠実に生きる。

 

不満を言うとインスピレーションは逃げる。

作品への評価は関係ない。気にしないことが大事。

「あなたの仕事は自分を苦しめなけれはできない仕事ではない。」

 

→昔やってた仕事しかもう自分にはできないのだと思ってたけど、いまの仕事が楽しくなってきて、なんだか変な気分。いままで自分を苦しめすぎてきたのかも。ワクワクに従わねば。