(読書)「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本

 

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる  「繊細さん」の本

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本

  • 作者:武田友紀
  • 出版社/メーカー: 飛鳥新社
  • 発売日: 2018/07/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

HSPは生き物(人以外も!!)の15~20%存在する。

<対策>
・感情は出したほうが自分に合う人があつまる。
・いい感じのお店に通うと仲間が増える。

HSP は気付いたものに反応するので、やることが増えていく

 =自分から仕事を増やす傾向あり。
 気付いても良いが、対応するかどうかはきちんと考える。
 芋づる式にやりたいことがふえてきたらストップ。致命的じゃなければ放っておく。
 「気づかない」人の行動を真似てみて「あの人もやらないなら辞めよう」と考えてみる。
(※たしかにやりたいこと無限だし、読書だと無限によみたい本増えていく、、)

<適職の条件>
・1.想い――やりたいこと、いいなと思えること
 2.強み――得意なこと
 3.環境――職場環境や労働条件 
これらが満たされるところに、幸せに活躍できる仕事=適職がある。

適職とは言えないのはそれぞれ下記のような場合。
1.つまらない
2.強みをいかせない
3.労働条件があわない

自分の納得と、相手に誠実であること。
このふたつを両立したとき、繊細さんは仕事で大きな力を発揮する。
自分の本音をみつけるには
したい、なのか、しなきゃ、なのかを明確に分ける。
「しなきゃ」なら、それは「世間の要請」

さらに、「したい」と思っていても
・窮屈な感じがする
・暗い気持ちになる
・義務感がある
ときは、したくないことの可能性あり。
自分を2歳児にみたててきいてみるとよい