(読書)「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本
・HSPは生き物(人以外も!!)の15~20%存在する。
<対策>
・感情は出したほうが自分に合う人があつまる。
・いい感じのお店に通うと仲間が増える。
・HSP は気付いたものに反応するので、やることが増えていく
=自分から仕事を増やす傾向あり。
気付いても良いが、対応するかどうかはきちんと考える。
芋づる式にやりたいことがふえてきたらストップ。致命的じゃなければ放っておく。
「気づかない」人の行動を真似てみて「あの人もやらないなら辞めよう」と考えてみる。
(※たしかにやりたいこと無限だし、読書だと無限によみたい本増えていく、、)
<適職の条件>
・1.想い――やりたいこと、いいなと思えること
2.強み――得意なこと
3.環境――職場環境や労働条件
これらが満たされるところに、幸せに活躍できる仕事=適職がある。
適職とは言えないのはそれぞれ下記のような場合。
1.つまらない
2.強みをいかせない
3.労働条件があわない
自分の納得と、相手に誠実であること。
このふたつを両立したとき、繊細さんは仕事で大きな力を発揮する。
自分の本音をみつけるには
したい、なのか、しなきゃ、なのかを明確に分ける。
「しなきゃ」なら、それは「世間の要請」。
さらに、「したい」と思っていても
・窮屈な感じがする
・暗い気持ちになる
・義務感がある
ときは、したくないことの可能性あり。
自分を2歳児にみたててきいてみるとよい