在野研究でいいじゃないかと思ったメモ

・研究の社会的意義は重要だが、それがないからといって研究してはいけないということにはならない。

・大学教育で研究されていることのすそ野には、それを支える在野研究・アマチュアたちがいる。

(大学だと研究が制約されることもある。忍者学会、生きている人の文学作品etc)

・実践=社会で働く、研究=大学、というわけではない。大学にも事務作業はある。

・在野研究には師匠がいない。(だからこその在野)一方で、師匠がいなくても大学に在籍する人もいることの不思議。

→師匠がいても大学在籍しなくても良い気もするし、仕事にするより趣味でやった方が楽しい。